将来、教師を指す！医者を目指す！…様々な未来を担う生徒さんたちが、約１年間 freelyに関わってくださいました。

「シングルマザーさんたちは何を困っているの？」
「シングルマザーさんのお子さんたちの困りごとは？」
「僕たち私たちが出来ることはありますか？」

…等々…（もう思い出せなくてスミマセン）
たくさん質問をいただき、それにお答えしつつ
お茶会に参加した子どもたちと思いきり遊んでいただきました。

私たちとの関りの中で、言葉で表現しづらいことも、感じてくださったと思います。

写真は、2023年９月１５日～２３日まで
関市わかくさプラザに展示されたものです。

生徒さんたちが、
本気！で関わってくださった集大成です。

実は、まだもっともっと伝えたいことがあります。
今後も、関わってくださることを願っています。

シングルマザーとその子どもたちの生き辛さは、
ジェンダー教育に行き着くと思っています。
高校生以前から、意識付けができていれば、
シングルマザーのみならず、誰もが生きやすい世の中になるのでは、と思っています。

生徒さんたちと繋げてくださった林先生、
深く感謝いたします！
電話に出ない私に、何度も電話してくださった河合くん、
連絡係を担ってくださり感謝しております！

天才秀才を社会へ輩出する 県立関高校さま
ありがとうございました！